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おもに少年愛と小説に関する雑記。エッセイとコラム
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サーバーマシンが……
 風邪気味です。インフルとかではないと思いますが今日は一日何もできませんでした。

 ネット環境(フレッツ光)はやっと開通したのですが、メインマシンは問題なかったもののサーバー用のPCが動きません。うんともすんとも~ではなく「う」くらいはいうのですが……。ほんの一瞬電源ランプがついて、ファンがじりっと動いてそれっきりです。九分九厘電源死亡なのですが、別のPCの電源を移植しようとしたらコネクタが合いません。がっくり。
 幸い引越時に任意保険に加入していたため、免責一万円だけで修理ができます。マザボもいかれている可能性はあるので、自力でパーツを買ってハズすよりマシだと、修理を決意しました。

 従って、自宅サーバーの復旧はさらに一、二週間延期となりました。

 ご理解いただいている方も多いと思うのですが、質問もいただきましたので、ここで自宅鯖について少し記しておきます。

 area-z.comというオリジナルドメインで始まるアドレスのコンテンツは、僕のうちのHDDの中にあります。従って、前記サーバーマシンが死んでいる間、それらコンテンツはみることができません。

 MUGENDO DOWNLOADなどの自前ダウンロード販売、WEB拍手、ブログ上の動画コンテンツ、お絵かき掲示板などが該当します。

 決して消えてしまったわけではないので(修理でサーバーマシンのHDDが初期化されたとしても、バックアップがあります)、「あれ保存しときたかった」とか思っている方は、ちょっと辛抱強く待って下さいね。

 ――話変わって

 10/31のショタスクラッチですが、予定通り直参します。スペースはE07。
 ただ持って行けるのはCUTEと同じ(子ども部屋DSVその他)となります。
 短編の構想が二つばかりあるんですが、最初に書いた通り風邪気味で、もうこの残り日数ではあきらめるしかないという状況です。

 あと、デジケが低価格帯商品(100円~)の取扱を始めたので、「僕がジローになった日」を単品で置けるかな、と準備中。

 それからサイト更新は、まず自宅サーバーに関係ないところで、携帯版御堂を終わらせる、と。

 そんなところで。

 WEB拍手が機能してないのですが、(PC)サイトトップのWEB拍手だけは例外ですので、メッセージのある方はよろしくお願いします。

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例の盗作問題余波について
>ttp://blog.goo.ne.jp/cbkrs/e/03992dd893000325adca6909c20ae6d4
貴方の名前を使ったコメントがあるのですが、
貴方も彼の関係者で、ファンと偽って室蘭を攻撃している
張本人なのでしょうか?

逃げも隠れもしないなら、ブログで説明をお願いします。



拍手コメントからこんな情報をいただいたのでご返答します。

結論から申しますと、この「とりさん」は僕とは全く関係のない別人です。この方はプロのイラストレーターだそうですし、僕の画力がそれをできるほどでないことは(笑)、サイトを見ればわかると思います。

また本名を出して活動もされていると書かれているので、「別人証明」はいざとなれば簡単なことでしょう。

ただこのことについて、ブログ運営者の黒柳さんに問い合わせるのは控えて下さいね。


感情にまかせて書いた室蘭批判ですが、多くのことが真偽定かならぬままに経過して、書いたことを多少後悔はしています。

万が一、砦の部分(もめた相手の肉親への弁護士を使った攻撃)が全くの作り話であるとなれば、僕はブログできちんと謝罪もしますし、室蘭のお二人に直接お会いする機会があれば、きちんと頭を下げるつもりですよ。

もともと本当にファンなのですよ。本もたくさん持っております。

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ちょいと忙しいです
 このところ身辺多忙のため、きがついたらWeb拍手のレスも全然できていません。でもありがたく目を通しております。いつもどうもですm(_ _)m

 実写系のネタについても、ちょくちょくコメントをいただくのですが、その中に、「動画が見れません~」というのがありましたので、対策を記しておきます。

 うちの動画はなんちゃってストリーミングなんですが、MSのWMVはあんまり使っていません。サイズがでかくて自宅サーバーのHDDに負担をかけるからですね。ほとんどの動画の正体は拡張子aviのDivXです。
 DivXのコーデックが入っていないと、この動画は再生できません。おすすめはフリーのk-liteコーデックパックです。DivXをはじめ、昨今使われる動画のほとんどのデコードをサポートしています。

 
 さて、忙しくてサイトの更新もままなりませんが、イベントの準備だけは優先して行っています。三日後くらいにイベントがあっても(笑)もう大丈夫です。

 イベント後の通販、たぶん10月に入ってからになります。また自宅サーバーが止まるため、ダウンロード販売の中で、MUGENDO DOWNLOADも一時停止します。これも十月に入ってから始めたいと思います。

 本サイトをご存じの方で(このブログを読んでいる方はみなさんですね)、DSVのみならず子ども部屋シリーズのいくつかのダウンロード販売を希望される方、またすでに、「秘密の部屋」や「子ども部屋」をお持ちの方は、MUGENDO DOWNLOADの再開をお待ちいただくのをおすすめします。

 理由は、今回もシリアルナンバーによる割引を行うからで、たとえば「子ども部屋」のシリアルをお持ちの方は「子ども部屋DSV」は500円引きの1,700円になります。同時購入でも合計から500円引きです。
 自動化されたダウンロードやデジケットなど委託では、割引システムが使えません。

 ただ、「子ども部屋DSV」のみをプレイしたいという方は、どこで買っても2,200円ですので、先行してクレジット決済や委託販売を開始できれば、そちらでお買い上げになっても同じということになります。

 引越がいよいよ迫ってテンパる前に、委託DL等先行させようかな、と、今思案中です。

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激変
 選挙についてはここでは直接触れません。表ブログに短いコメントを載せました。

 さて、身辺に大きな変動が起こっています。
 急遽引越をすることになりました。九月末です。ここ数日下見やらなんやらでてんてこ舞い、明日以降も引越屋の見積もりだのなんだの、いきなり超多忙な日々になりそうです。

 そんな最中、昨日冷蔵庫が壊れました。12時間程度、様子を見たりコードを抜き差ししたりしましたが、ダメのようなので新品を注文しました。で、朝起きたら冷蔵庫が生きかえっておりました。
 この物いりの時期に、痛くて痛くてやりきれません。

 イベントには予定通り参加する、予定です(笑)

 新刊はすでにデータが完成し、途中まで印刷やCD焼きを進めていました。
 ところがこれも数日前、プリンタが故障しました。修理費9,000円。現在はプリンタが戻ってくるの待ち(修理期間5日~だそうです)で、作業がストップしています。

 それでちょうど、引越の用事をできるだけ片付けようとしているわけです。

 イベントの準備は、プリンタが戻れば二、三日で終わるので、あらかた荷造りを終えた状態でイベントを迎えようという腹です。

 通販やダウンロード販売は引越後にずれ込む可能性が高いです。

 まとめて現状報告でした。

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アイスクリームと子ども部屋DSV
 最近アイスクリームに凝ってて、毎日一個は食べてる感じなんですが、スーパーのアイスクリームコーナーに燦然と輝いてるのがハーゲンダッツですな。

 ……あれ、そんなにおいしいんですか? 値段が他と違いすぎて、買う気にならないですが……
 安いヤツが自分の舌に十分なこともあって、結局これまで買ってません。あれならお店でサーティワンの方がいいかも。でもあの値段を堅持してるっていうことは、売れてるんですよねえ。

 子ども部屋DSVですが、何かこのフレーズ自体で検索してうちに来てる人が多いので、もしやと思ったら某所で宣伝がw いやありがたいんですがプレッシャーがかかります。

 今サンプルをダウンロードされると、絵があのままじゃないかって思われそうなのもいやなんですよね。過去にひった屁はひっこめられないのでしょうがないですが。

 絵は今5枚目くらいを描いています。前のがそのままと思われたくないと言いつつ、大した絵でもなく枚数も「ノベルゲーム」相応になりますが。雰囲気はかなり変わります(サークルカット参照)。

 あと、音も作ってます。これは時間に追われてなければ大変面白い作業ですよ。

 何でもかんでも本物の音が録れるわけでなし、SE集にもぴったりくるものがない場合、工夫してそれっぽい音を作ります。

 例えば「縄の軋み」ですが、縄はありますけど(笑)どうがんばっても「軋む」音はうまく出せないです。そこで、紙を二枚重ね、指でぐっとおさえて擦りあわせることで、それっぽい音を出しています。

 今悩んでるのが鞭です。現物はありません(本当にありませんw)ので、なにで、ひゅっと風を切る音を出そうかと……。まあもしかすると、このくらいはSE集から拾えるかもしれませんが。

 そんな「普通の人々」から見たらくだらないことどもに精力を傾けるお盆なのでありました。

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表ブログから転載:青空文庫に思うこと
 iPhoneに青空文庫リーダーであるi文庫をダウンロードし、その素晴らしさに即レビューを書こうと思っていたのだが、積年、思い続けてきたこの企画への不満が、またぞろこみあげてきたのでそのことを先に書きたい。

 青空文庫は、著作権切れの(日本語)書物を、順次電子化する企画である。

 その際、ペースとして採用されたのは「テキスト形式(.txt)」で、ルビや傍点などは独自の拡張文法や注釈で対応する。広汎な環境で再生、読書できることを、第一義としたからこそ、こうなったと思われる。

 問題は、この先である。

 筆者は、モノ書きを趣味にしており、電子書籍や同人誌の範囲では、多少のお金ももらっている。
 
 その電子書籍だが…… 

 AU携帯の電子書籍はシャープの独自形式になっていて、こちらが提出するのは独自の拡張をほどこした「HTML」ファイル。できあがったファイルについてはブラックボックスである。
 パソコンで、印刷物として出した本を電子化、ダウンロード販売する際は、「PDF」を用いるのがスタンダードだ。たまにワードファイルの人もいるが、なぜか小説なのにレポート用紙に横書きしたようなのになっている。意味がわからない。

 筆者は、縦書きやルビにこだわった上で、軽い書式が欲しい。PDFはきれいだが重い。融通もきかない(画面ごと固定)。フットワークも表示も軽い書式が欲しい。

 青空文庫形式は、それに応えてくれそうな気がしたが、これが……。

 青空文庫の公式サイトは、読む人には親切だが、作り手へのフォローが手薄で、新たなボランティアを集結しようという意気が感じられない。とてもクローズドである。

 現状で、「古い日本語の本を電子媒体で読む」システムとして、青空文庫はかなり普及したと言える。

 しかし、フリーの電子書籍の形式としては、そうなっていない。

 あの工作員マニュアルの読みづらさ。お前らほんとに読書好きなのか? と言いたくなる。

 iPhoneのi文庫がとても素晴らしいので、これで自分の本も読めるようにしたいとあらためて思い、ルビの書式から、挿絵の挿入法まで調べるのに、一時間以上かかった。公式サイトだけではこのハードルをクリアできない。ググりまくり。
 そしてルビは大丈夫だが、挿絵はいまだ、実験してみないとうまくいく自信がない。

 繰り返すが、この企画何年やってるんだ? 何でこんなにクローズドなんだ? 著作権延長への反対運動も、応援する気力が出ない。文庫になってる本は紙でも読めるではないか。新しい作品こそ、青空文庫ビュワーで軽快に、縦書きで、ルビ有りで、タダか安くで、読みたい、出したい。

 文句は言ったが一応調べたので、旧作一作をテストケースで青空文庫書式にしてみたいと思っている。どれくらいのニーズがあるかわからないけどワードよりはいいよ、うん、絶対。いけそうだったらPDF以外にくっつけて売る。iPhoneやその他携帯デバイスで自分の本を楽しんでもらいたいと思う。

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マイケルジャクソンの訃報
 自分のなかでミュージシャンとしてのマイケルジャクソンはとっくに死んでいたものの、実際の死、50歳、と聞けば、いかにも早い。

 彼がステージで才能を花開かせたのは5歳くらいの時のはずです。早成し、晩年をも早く迎えてしまったのかもしれません。

 人が少年愛者になるのに、必ずしも原因や理由はないと思いますが、彼の場合、はっきりとした要因がいくつかあるようです。

 一つは、父親への憎悪。大人への憎しみ、大人になることからの逃避。

 失われた「子ども時代」。同年代の子たちと、遊び、ふれあい、ケンカをする当たり前の経験の永遠の喪失。

 ネバーランドをつくり、少年達を住まわせ、自らの喪失を取り戻そうとした彼ですが、あれだけのものを作り、ディズニーランドをも貸し切れる金と地位をつかみながら、結局手に入れられたのは虚像だけでした。

 近付いてくる少年が、自分ではなく金目当てでないと、信じられる根拠を探さなくてはならない。なまじ資産があるが故に手に入るものが、本質を損なわせていく。

 彼の整形癖も、少年愛とほぼ同じ根から発していると思われます。

 大人になり、父の似姿になっていく自分への嫌悪、自らが黒人であることすら憎ませる……。
 財力故に肌の色すら変えられたことの悲劇。傍目には化け物のようであっても、マイケル自身にはあの姿がよかったのでしょうか。いや、どこまでいじっても、決して満足のいかない自己破壊への片道切符ではなかったのかと思います。

 いささか月並みながら、「金や地位が得られても手に入らないものがあるよね」とか考えてしまいました。

 僕にとっては、あれです。ミュージシャンとしての黄金期、「スリラー」の頃の彼こそがマイケルであって、永遠の輝きです。あれほどの才能で、万人を惹き付けておきながら、彼自身がそう得心して死ねなかったであろうことは、本当に気の毒です。ご冥福をお祈りします。

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サイト運営者とお客さん
 長々と四日ほど沈んでいました。ちょっと復活。明日からまたいろいろがんばります。

 イベントに一般とサークル参加っていうのがあって、「客と売り手」とはちょっと違う、っていう話を、ちょっと前に書きましたが、Webについても似たようなことが言えると思います。

 ことにWebでは、基本、お金のやりとりがない(うちは通販もやっていますが、メインはあくまでもタダで読める小説です。時には「サークル活動紹介」Webであって、イベント告知や宣伝が軸のサイトがありますがうちは違います)、ということもあって、イベントよりもさらに、「客と売り手」とは異なる微妙な関係があると申せましょう。

 ちょっと前に、某イラストサイトの管理人さんが「もう疲れた。自分は似たような趣味の人との交流とか期待してこのサイトを開いたけれど、みんな絵を見るだけ見て去っていく、ただ絵がみたいだけ、脅迫めいたメールは来るし、自分にはもうこのサイトは意味がないかも」てなことを、サイトに書かれていました。

 それを教えてくれたこれも作家さんは、「この気持ちはよくわかる」とおっしゃる。

 「僕の考えは『甘えんな、自業自得じゃねえの』だね」と僕はつっぱねました。

 このサイトの管理人、某所で僕のところと相互リンクしようという話ができていながら、「リンクしましたよーそちらもよろしく」という僕のメールになしのつぶて。無礼さにキレた僕は、かなり待ってからですがリンクを抹消しました。

 僕の場合だけが特例、と考えるのは人が良すぎるというものです。ようするにこういう不義理をする人間は、よそでも同じことをやっている。結果的に人がよりつかないか、離れていくのです。

 日本語が苦手だから、云々という作家氏の擁護にも、僕は「言葉の壁があればこそ、つきあいは何倍も慎重でなくてはならない」と一蹴しました。

 また一方、サイトに来るお客さんは不特定です。一度きりで去っていく人が一番多く、たまに見る人、ROM専常連の人、コメントやメールを下さる人、とどんどん人数は減っていきます。

 先のサイトで言えば、掲示板はサイトの更新が多い頃はとても賑わっていました。それほどアクティブな客の多い、恵まれたサイトだったのです。「自分の絵が見たいだけの人」と来訪者をひとからげにしたら、勇気をもってコンタクトを試みたお客さんに失礼というものです。
 ここでも、非礼をやっていますね。こうだから、人が離れていくのです。離れていってもいいと思ってるならいいですが、それで寂しい、もうやめたい……甘えんな、と。

 日本語が厳しいなら英語でも自動翻訳だのみでも、丁寧なコメントやメールにはレスして、自分の内面を少しでも晒せば、相手も同じほど歩み寄る。作家同士でなくても、距離を縮めるチャンスがある。

 僕だって、リンクをしてもらい、ていねいなメールが返ってくれば、もっとメールの往復をするし、メッセに招待したかも知れない。彼は少なくともそのチャンスを逃し、僕とお友達にはなれなかったのですw 自分のせいです。

 パス無しで絵がみられるショタサイトがいいとか、パスをかけてる僕の見えるところに書く来訪者とか、うちには少ないけど荒らしや嫌がらせとか、サイト運営にかかるモチベーションを下げる客は、少なからずいます。けどねえ、掲示板が荒れて管理しきれないほどとか、巨大掲示板にURL貼りまくられてぐちゃぐちゃとかならいざ知らず、あまりに簡単にヘコんで簡単に消える人が、サイト運営者側にもけっこう多いかなと思うんですよね。

 まあ、もともとモチベーションがたいしたことなくて、作ってみましたサイトを消すのは勝手だけど、その際、客のせいにするのはやめろよな、と思います。

 最後にあれですけど、うちはほんとにお客さんに恵まれています。巨大掲示板がらみが二件、荒らし的痛いカキコのお方が二人、先日の無断転載w 八年以上サイトやってて、ほんとに困ったのはそれっきりです。単発のメールは他にもちょこちょこありましたが。

 で、かなり感想とかコメントを下さるお客さんも多くて(この多くて、は主観ですけどねw)、リアルで会うようになった方もけっこういらっしゃいます。

 サイトが人の輪を拡げてくれたり、特殊な嗜好の交流や共有の場になってくれているわけで、うちは、この先も大きな荒らしに会うことなく枯れるまで(笑)続けられたらいいなと思います。

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Web拍手レス 子ども部屋編
>子供部屋大好きです!
>ライトサイド、ダークサイド共に楽しみにしています! どんなに時間が掛かっても待ちます。


 ありがとうございます! デジタルノベルですが、テキストは順調です。当然頭の中では話はできあがってるので、あとは作業時間の問題なんですよね。
 たぶんダウンロード販売先行になります。あと一ヶ月で、を目標にしています。ちなみにサンプル版は800DL超えました。これが販売だったらすごいんですがw

 ちょっと僕の方もバリバリ文章書いてるのにサイトが更新できずもどかしいので、ブログで文章を小出しにしたいと思っています。

> とてもよかったです。
監禁物が好きなのですが最後はハッピーエンドがいいのと、それからやはり愛ある性的関係が好きなのとで、個人的に話の結末は大満足でした。
おっちゃんが、最初は自分の欲の為に行動していた筈なのに、どうも悪人になりきれない所、次第に情がわいてくる所など、“歪んだ”感情と“まとも”な感情が同在しているのが、むしろ共感できてよかったです。
あとは、伸介は天然かわざとなのか、おっちゃんといた頃から実は小悪魔だなぁと思いました。彼の境遇があるのかもしれませんが…。終盤の、駿君に甘えたな小悪魔伸介がすごく可愛かったです。
これから駿君と伸介がどういう関係になるのか、また伸介が以降もおっちゃんの所に度々来ているような、そんな後日談も拝読してみたいです。
どうもありがとうございました!


 すごくツボというか、僕の描きたかった部分や萌えどころが伝わっていてとてもうれしい感想です^^
 後日談については、駿視点を一本書きましたが、おっちゃん視点のままとか、三人称での別展開も書きたいと思っています。DSVがバッドエンド展開なので、ライトサイドは一本の話にして、後日談の長いやつとか……。

 いずれにしても、DSVの次、一本は何か書きたいですねこの作品世界で。

 ということで、こうしたあたたかいご声援を励みにがんばります^^ 今後ともよろしくm(_ _)m


追記:
 藤々さんの同人誌委託販売遅れてます。どうもすいません。紹介ページ作りたいのでもう少々お待ちを。今週中には何とか。

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ショタケットレポート 後編
 Cさんが藤々さんと旧知だということもわかっていましたので、今回久々のサークル参加のCさんも、オフにお誘いしました。二つ返事でOKをいただきました。
 そして事前に話のできていたFさん、Hさんを交え、5人のオフとなりました。

 外は雨足が強まりつつあり、やむ気配はありません。もう少し早く雨が降り出していたら、イベントもやばかったですねえ……。

 まずは茶店……と思ったんですが、GW最中で、雨ですから誰もが屋根の下に入りたい。一杯800円のコーヒー屋も行列です。
 最終、居酒屋に落ち着きまして、安いランチメニューで一息つきました。
 この時臨席が家族連れで、男の子の声がもうかわいくて(笑)

 そして、茶店に移動、Hさんと合流。五人揃って焼き肉屋に繰り出します。
 このところ欠食児童だったので、やたら食いました。全体の1/3は僕が食べていたような……。すいませんすいませんw

 そして、近場のカラオケです。やっと本やいただいた原稿など出して、遠慮無く話ができるのでした。

 今回、話題の中心は二次元、特撮、絵、そして同人やイベントについて、でした。三次元の話はあまり出なかったですね。僕の方に最近浮いた話もないし、また藤々さんやCさんらベテラン同人の方を交えて、そういう話がしたかったんですよ。
 わけても、藤々さんとは、リアルで会うのがなんと五年ぶりでした。僕は二年くらいと思っていましたが、年食うとほんと時の経つのが早いですね。

 こんな貴重な機会ですから、僕もしたい話がいくらでもありまして……ほんと、楽しくて実のある最高の時間でした。

 歌も歌いましたよw ハイパージョイだったので探したら、ダイアポロンの歌、ありましたw

 さらに、カラオケボックスを出て茶店に。普通なら僕、この時点でもう寝るので失礼します、となります、今の体力なら。今回は迷わず、行くことにしました。

 ……こんなところです。

 藤々さんから、超貴重なおみやげもいただいています。新作イラストもあります。公開お待ち下さい。
 さらに、藤々さんの今回の新刊を、委託通販します。更新をしばらくお待ち下さい。

 やっと疲れが抜けてきたところで……w

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